ショッピング保険

現金よりもずっと安心！ショッピング保険付帯カード

例えば、例えば、デジカメにお茶をこぼしてしまった！なんてケース。家電量販店の保証期間内であっても水濡れは無料修理の対象外だったりしますが、ショッピング保険なら水濡れであっても補償の範囲内です。

他にも、ブランドバッグが盗難にあった場合や、食器が割れてしまった場合なども補償してもらえるため、高額の商品ほどショッピング保険が付帯したクレジットカードで購入するのがおすすめです。

補償金額と自己負担額をチェック

ショッピング保険は、カード会社によって「お買い物保険」「ショッピングガード保険」「ショッピングプロテクション」など様々な呼び方をしますが基本的には全て同じ保険のことです。

同じショッピング保険でも、カードによって年間の補償金額や自己負担金額などの条件が違ってくるので確認が必要です。

年間の補償金額

ショッピング保険で補償される金額には年間の上限があります。カードによりますが年間50万～500万円で、年会費の高いカードほど高額まで補償してもらえます。

自己負担金額

ショッピング保険を利用する際には自己負担金が発生することがあります。だいたい3,000円～1万円のカードがほとんどですが、中には無料で補償してもらえるカードもあります。

年会費が高いカードほど、自己負担金額は低い傾向にあります。

盗難保険とショッピング保険の違いは！？

盗難保険とショッピング保険は全く違います。盗難保険とはカードを紛失（または盗難）してしまった際に適用され、紛失したカードを不正利用された場合の金額を補償してもらえる保険です。盗難保険はすべてのカードに付帯しています。

また、インターネット上でカードを不正利用された際に補償してもらえる「オンラインプロテクション」も別の保険になります。
⇒オンラインプロテクション対応のカードはコチラ